今回から組立のはいります。
赤色ボディのモデルを組立したいと思います。
やり方は2つあって、
1つは、説明書の通りに最初から組立する基本的なやり方法と
もう1つは、黄色ボディの機能ユニットを赤色に組立直し、
赤色機能ユニットを完成組立するやり方です。
どうせなら、機能ユニットで行う実車の組立のように進めるのが面白そうです。
構成部品数が少ない簡単な機能ユニットを先に組立し、
残った部品が少なくなったところで、複雑で部品探しに時間がかかってしまう大物を
比較的短時間で組立する方が、分かり易く、何よりも楽しく進められそうです。
目次
しまってある赤色ブロックの捜索
まずやらないといけないのは赤色のボディ色のレゴブロックを
しまってあるところから引き出してくることです。
私はファスナー付きの透明ビニールの袋に入れてあります。
すぐにわかるようにセット番号と名称も入れておきます。
赤色部品はこんな感じです。
中には前回組み立てて全然ばらしてないようなのもありますね。
では、その辺りから組み立てていきましょうか。
サイドミラー
最も簡単なパーツなので、まずここからと思っていきます。
と、思いきや
前回組み立てたままで分解してない状態でした。
手抜きをしていました。
サイドミラーは、ボディの赤色と同色でなく、白色なんですね。
キャビンの屋根
取扱説明書を見なくてもなんとかなっちゃいそうです。
基本的には、黄色い部分でできているものを赤い部品を探して、組立するだけです。
屋根の内側の部分は黒色部品になっています。
黒色部品は、代わりになる物が見当たらないので、
共用する部品ということがすぐにわかります。
そんな、かんなで、屋根については比較的簡単に黄色から赤色に移行することが
できました。
というわけで、ここから先の組立も、このような調子で進めていくことに
なりそうです。
フロントのボンネット
ここも先ほどの屋根と同じように黄色い部品に対して
赤色部品を探してそれを組立するいう手法をとります。
黒色部分については、そのまま流用します。
全部を分解してしまうよりも、少し分解したら赤色部分を少し組立し、
それをいくつか繰り返すように進めていくのが、分かり易いですね。
黄色ボディーに赤色の塗装ペイントでボディを塗り直すというような
イメージでしょうか。
Aピラー
運転席正面ガラスの窓枠(柱)であるAピラー。
黄色部品のところは赤い部品で作ってみます。
残りの黒いところは黄色いところから黒い所へ移植すればそれで終わり。
エンジンルームのリアハッチバック
ここも手法は全く同じです。
交換して使わなくなった黄色部品は一ヵ所にまとめておきましょう。
フロントタイヤハウス
ここも簡単。
リアタイヤのハウス
ここは左右対称形状に2つのものを一対作ります。
今までの機能ユニットと比べ部品構成がたくさんあるので、
対の片方の黄色部品を分解して、
どんな部品が使われているか確認し、部品を集め、
もう片方の黄色部品を参考にして、赤色部品で組立していきます。
最後にに、参考にした黄色部品を分解して赤色部品にしていきます。
外観の部品はこのようにしていくと割と簡単に作れてしまいます。
ここまで来ると残っている部品もかなり減ってきます。
今回はここまでとしましょう。